本日のテレホン人生相談

いやー、お昼のラジオ人生相談はめちゃめちゃ面白いです。真剣な皆さんの事情を公開してくれちゃってる訳ですからね。本日のご相談は60代女性結婚40年、二度の離婚調停に失敗しどう離婚したらいいかわからないという相談でした。そもそも見合い結婚だったらしく結婚当初から失敗した、離婚したいと思いながら我慢して過ごしてきたと言うこと。
なぜに失敗したと思ったかという理由が秀逸で、旦那様が早漏で五秒しか持たない、また自営業で親の後目を継ぎ、遊ぶことを全く知らず世間知らずでケチだからだという。とにかく旦那様は離婚するのは構わないが金は一切出さないと言っていることから裁判がうまくいかなかったという。

今はすでに自立した息子二人と娘一人があるとの事、という事はなんだかんだ言ってやることはやったし生殖の最低限の行為はきちんと行ったということである。
今回の相談員は優しい精神科医の先生であったが、本件においての離婚調停の理由が、旦那様も浮気やDVなどの暴力によるものではないことから、当然法的に旦那様にも落ち度はなく、慰謝料という形でお金を支払ってもらう事は難しいであろう、もしも奥様の感覚や思いだけで離婚をしたいと言うのであれば、奥様自身でお金を貯め自立するしかないのではないかとアドバイスをされていました。
いやー、早漏でケチなんていう理由で四十年来の夫婦関係を解消したいなんて女性があるものなんですね。。。そう思われ続けた旦那様が不憫でなりません。いやま、いろいろあったんでしょう。それにしても60代でお相手が早漏て、これからなんかするつもりなんでしょうか。飲んでたコーヒー吹きそうになりました。
また先生はもう一つ非常に暖かい良い話をされていましたが、人生はオセロゲームのようなものだと、そもそも人として生まれた時点で白い駒を1つもらったようなものだ、そして生きていくに従って嫌なことやなんかで全て黒い駒で埋まったとしても、死ぬときに、ああ、自分の人生、楽しかったなって思えたのであれば、黒い駒がひっくり返って白くなるでしょうと仰ってました。お世話をしたり介護などもこれからあるかもしれない、そんな中で、ああこの人可愛いなとおもえるような日がくるかもしれませんよ、と。
結婚って何かなぁと思わせられる相談でした。
昔テレビで見ましたが、江戸時代の古き良き風習で井戸端会議なるものがあったと。女房たちは洗濯などするのに水場に集まって各々の旦那をネタに盛り上がっていた。。。と言うのは油断するとトラブルの元となる人の噂話で盛り上がってしまうので、自分を下げる身内話をネタにしていた。。。美しい文化であると。。。言わざるをえない気がします、今の世では。
カテゴリー: blog パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です